流行に遅れる
ゲームアプリのwinning eleven を始めた。
以前、2回くらいインストールしてアンインストールしてを繰り返したから、初めて始めたわけではない。
けれど、周りがだいぶ遊んでいて、楽しそうだしもう一回入れてみるかな〜となり、始めた。
周りと差が開いているので、自分が弱いことも下手なことも十分わかっている。
なので、ガチャとかも楽に回せるし、誰が強いのかとか どこに注目したらいいのか、なんてのも周りに聞ける。
これは、上達しやすいのでは?
そう思った。
始めるタイミングが遅いのは、ハンディキャップと思う人も多いと思う。
確かに もっと前から始めていれば、今より上手になれているかもしれない。
けれど、得られる情報は少なく 成長速度も今より遅かったかもしれない。
そんな事は、起きなかった事と起きた事で、比較なんてできない。
今が そうであるという事実しかない。
それならば、今 それを受け止めて、ポジティブな面を 美味しくいただけばいいのではないのだろうか。
早く始めるということは、情報が少ない。手探りだ。
失敗する事も増えるだろう。
それは、挫折して辞めてしまう可能性も大いにあるということ。
情報が多いということは、対策もできるし、遅く始めたのだからまだまだこれから、というような気持ちも持てる。
遅く始めるメリットは割とあるのではないかと思う。
やりたいことを我慢して、誰かが始めてから始めるのは おススメしないが、誰かが始めているからといって これからの楽しさを捨ててしまうのはもったいない。
情報は成長速度も上がると思う。
成長速度が速いというのは、それだけ「自分はできる」と実感できる回数も多いということになる。
何かを始めたいけど、もうあの人がやっているしダメかなって思ってるような人は、とりあえず楽しんで始めてたらいいと思う。
それで、自分の人より先に始めていた人に たくさん話を聞きに行くといいと思う。
そうすれば、人生が豊かになる、そんな気がする。
みんなで楽しい人生を送ろう
それでは、また次の記事で会いましょう。