寿命と知識と大きさ
ファンタジーの物語が好きだ
心が躍るし、自分も魔法とかが使えるのならば、使ってみたいという憧れがある。
周りの種族も、人型のものでも、いくつもあって、生きている時間が違う。
エルフなどは寿命が何千年と書かれているものもあるし、ドラゴンとかが出てくれば、寿命はほぼ無いに等しいほどと書かれているものもある。
彼らは大抵、知能が高いと言われていることが多い。それだけ長く生き、経験し、学んできているからだろう。
そして、その知識を書物にすると、とてつもない大編ができるのではないだろうか。それこそ、広辞苑なんて目じゃないくらいの。
彼らは寿命が長い。その分書くのにかける時間も長いだろう。そして、それを読む同種族も時間がある。
分厚い本だらけ、もしくは、続編が こち亀 してるだろう。
特に何が言いたいというわけでもないが、寿命は、その者が作る物の大きさや量に深く関わっているのかなと思った。
犬などにとって、人間の書物は 一生では読みきれない情報量なのかもしれない。犬は字が読めないというのは、今回は置いておいて欲しい 笑
AIが誕生しようとしているが、彼らの寿命は永遠だろうから、どれだけ大きなものが作られるか楽しみになってきた。
それでは、また次の記事で会いましょう。