本を読んでしっくりきた話
こんにちは。ユキズです。
5月くらいから、何か集中力に欠ける、何をしてもどこか入り込めない感覚があった。
疲れてるんだろうと考えていたけど、6月になっても 直らなかった。
これは精神的なものだと思って、ネットに助けを求めた。
最初に目に入ったのは、うつ病 でした。
病院に行ってないので、本当はうつ病だったのかもしれないけれど、症状としては当てはまらないこともあって、違うだろうと思っていた。
その次に来るのは、燃え尽き症候群
今まで頑張ってきて、何かを成し遂げたあと 目標もなくなり、行動力が落ちるもの。3月まで頑張ってた時期はあるけど、4月は それほどだった。活発には動いていたけど、目標を達成したとかの 前提がなかった。これも違うだろう。
本当にどうにかしなければという思いで、すぐやる人やらない人 の違いを書いた本を買い、今日読んだのだが、そこにある単語があった。それは、「学習性無気力」。
何かをやって、失敗が続きすぎ、自分に価値を見出せなくなる。これ以上の行動が抑制される。というものだった。
実は 5月入るくらいから、上司に怒られる回数が格段に増えた。自分のミスもあったが、腑に落ちない部分もあったりして、でも、それを周りに話すこともしなかった。
自分はダメなのだ と思ってしまい、どこか諦めていたのだろう。
最近は 自己暗示をかけたりして、少しはよくなった気がするが、原因がわかっていなかったのが気がかりだった。
今回 それが しっくりきた。
嬉しいことだ。
これから もっと楽しく活動的に生きていきたいと思う。
情報が溢れているからこそ、多くの情報は 埋もれている。
そんな時、少し整理するために アナログのものを利用することもいいだろう。
本は偉大だ
それでは、また次の記事でお会いしましょう。