yukizuの日記

22歳 男子大学生の ゆるゆると生きていきたい人生の楽しみ

親の愛

こんにちは!yukizuです!

 

暖かい日が来た!と思ったら、次の日は 地面が凍っている場所があるほど 寒かったりして、環境変化に 対応しきれていませんが、それが また 楽しいです!

 

人生の選択をしました。どちらも 正解なのかなんて わからない選択。

 

以前の 人生の決断 というタイトルの記事を読んでくれた方は わかるかと思いますが、学校の専攻を変えるかどうかで迷い、結局 今のまま 周りからいえば「夢のコース」に進むことにしました。少し ノセられた感は ありますが、、、

 

それでも、選択をした。今は それを心に刻んで、自分の未来を作っていこうかなと思います。

 

今回 この決断をするまで、親に電話しまくりました。怒られもしました。(怒られて 見捨てないでくれてると思って、少し嬉しかったりもしたのは ここだけの話)

 

やめたい、やめたい

 

そんな意識に駆られて、やめる方向にしか考えられない自分に、今は楽しくないの?何が原因なの?と、それを解決して欲しいと言ってくれました。先ばかり見ている自分に、「今を見ろ」と言ったんです。

 

やめたい原因は、主に人間関係でした。

教官が 怖くて 好きじゃなかったんです。

 

それなら、別に専攻を変える必要はない。3月から教官は 変わる。それまで 耐えられないか と、、、

 

昨日電話した時に、自分は無理だ、耐えられない、と思って、やめたい。でも、まだ やりたい と思う気持ちもある。と言うと、親は 続けて欲しい。と言いました。

 

将来のリスクは やめた方が大きい。それは、自分も親も共通して持っている認識です。

 

自分は 確実な覚悟がない状態で話していたので、親もまだ 今の道を進んでいく可能性もあると思っていたと思います。だから、今の道を進んで欲しい。なんで今の道を進めないの?という 気持ちは変わっていないし、やめた時のリスクを散々言われました。

 

言われましたが、途中から やめた時 どんな道があるのか という事も考えてくれていました。それについても 話をたくさんして、結局、今の道を行くか、、っていう結論に至りました。

 

自分は どっちに進んでも、親には認められているし、愛されているんだろうな と思えました。

 

その愛のために、まずは あと1週間ちょっと 耐えられないかな と思う気持ちが出ました。愛しの親が言うんじゃ、仕方ないなぁ と、自分も親を愛しているんだなぁと 実感しました。

 

何が言いたいかと言うと、親は 基本的に 子どもの事は好きだし、幸せになって欲しいと思っていて それを理解して、自分の未来を選んでいければ 自分の好きなこともできるし、親も安心して生きていけるんじゃないかなと 思いました。

 

人生の決断は 自分でしなければいけないものだけど、親しい人にいい影響を与えられるかな なんて考えてみるのも、いいことかもしれませんね。

もちろん、自分の心身が危険な場合は、自分が1番ですからね!

 

ということで、そんな決断をして 今後も 辛くてやめたいな〜と思うかもしれませんが、決断した理由は 忘れないように 続けていけたらな〜って思います。

 

長い記事を読んでいただき、ありがとうございました!

 

それでは、また 次の記事で会いましょう!