逃げてる時の他ごとのやる気
最近 ギターを始めました。
きっかけは、spoonラジオっていうアプリのある配信者さんの弾き語り配信です。
中学生の時に母にギターを買ってもらったんですが、コードがうまく弾けず、すぐ辞めてしまって 飾りになっていました。
その飾りになっていたギターを、GW中に実家に帰ったタイミングで 寮に持ち帰ってきました。
自分が成長したっていうのもあると思うんですが、もっと苦戦すると思っていたギターコードも、弾けるものが多く、毎日のように弾いています。
まだ Fコードとか 人差し指で押さえる系は、まだ少し手間取りますが、始めて1週間未満では 弾ける方なんじゃないか と思っています。
そこで、何故こんなに ギターにやる気が出てるのか 考えたんです。
感のいい人は タイトルからすぐわかると思うんですが、学業の方が、あまり乗り気になれず 五月病まっしぐらって感じなんですね 苦笑
ギターへの集中力を どうにか学業に移せないか と思ってるうちは 移せないでしょうけど、それくらい 集中力が違います。
高3の受験の時も 受験勉強が嫌で、部屋に置いてあった電子ピアノで、コトコト弾いてて、ショパンのエチュード「革命」を弾けるようになり、続けざまに ベートーベン「悲愴第2楽章」、ドビュッシー「月の光」を弾けるようになりました。← これは 自慢です👍 笑
気づいたんです。
何かを始めるなら、何かから逃げている時が最適なんじゃないか?と。
きっと誰しも 何かを始めようとして、部屋の掃除を始めた事があるだろう。
あの時の やる気といったら、もう、絶好調ですよね。
やらないといけない事があるのに逃げて他ごとをする なんてのは、失敗 と 捉える人もいるかもしれない。
でも、そうやって逃げて、楽しい事やって生きている人もいる。
その一歩は 大きな勇気がいると思う。
けど、逃げたくて仕方がない、苦しい、と思っていて、ほかにあれやりたいな〜と思っている事があるのならば、始めるのは「今」なんだと思う。
毎日 楽しく生きたいね
それでは、次の記事で会いましょう